インストラクションについて…

今年一年で一番ボードゲームをやる上で意識した事です。インストは基本は友人にやってもらいましたが…

いざ自分のオススメゲームをプレイする場面になると自分がインストしなければならない…しかし伝わらない!

そこでサイトやボードゲームショップなどで、色々な方のインストを聞き比べ研究と実践。

自分自身抜けている性格なので、他者の助けでルール補足を埋めるような方法が合ってると感じました。

一時期、自分のTwitter界隈でインストで横槍を入れると大変、最後まで聴いてほしい等、TLで苦労話を目にしてました。

共感する部分もあり、他人のインストを見て聞いて自分なりの方法を見直すと…

1: 1分以内のゲームフレーバの説明。(お会いした事がない方がいるなら冒頭にゲーム経験を聞く)
2: ゲーム内容と勝利条件の説明。
3: コンポーネントの説明。
4: 軽くゲームの流れの実践。
5: ルール抜けがないかマニュアル確認。

2と3は逆にもしくは並行に行う。といったところ。 また個人的に自分に合うと思ったのは。

「後で説明します。」は場合によっては、高圧的になりゲームがギスギスしがちかな?

…と感じます。聞き手から「これわからない」と言われたら、とことん説明、場合によっては一緒にマニュアル読む。

この方法の方が時短やゲーム販売のインストにはなりませんが、相手がゲーム経験値の高い人間や大人相手には有効と感じました。

インストの方法は個人個人違い正解は自身が何を目的に据えるかで変わってくるもので答えはない。

まだまだボードゲームの経験は浅い自分には、今はこれが精いっぱいの答えです。

そして、インストを3ケタこなしてる方は説明に、熱や説得力がありゲームの購買意欲もそそられるという技法には到底できませんという結論に至りました。

最後に『インスト』とは何か?
インストラクションの略。
インストラクション:教授や教えの意味。

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